窯変黒高麗耳盃
京都の南山城村で制作されている陶芸家、吉川仁さんの耳盃(じはい)です。
耳盃とは両端に持ち手(耳)がついた盃の事で、古代中国の戦国時代(紀元前5〜3世紀)頃から
漆塗りのものが酒器や汁ものを盛る容器として酒宴の席などで使われました。
黒高麗とは、朝鮮の高麗時代に作られもの黒釉の陶磁器の事で、
こちらの耳盃は、大壺を薪窯で焼く際に中に詰めて一緒に焼成されたそうです。
盃の内面の景色、ギザギザとした耳の形がなんとも愛らしい姿です。
サイズ:幅11cm×縦7.5cm 高さ5cm (耳含む)
作品番号:66


















